プレート、タンク、ブラケットについて

プレート、タンク、ブラケットについて

ラジエーターの両サイドには、主に黄銅板でつくられているプレートが取り付けられておりますが、冷却液を漏らさないようにして流体の回路を形成しているのです。
コアと呼ばれているプレートによって固定されているチューブとフィンの部分は、タンクとの接合部の形状が強度面などから落とし込み形状が多いとされております。
コアの両側にはタンクがありますが、これは高温になっている冷却液を一旦たくわえておいてからコアへと導くアッパータンクと、チューブを通貨して低温になった冷却液を集めてエンジン側に流していくロアータンクとがあります。
最近では黄銅ではなくて樹脂を使用した樹脂製タンクが普及してきており、出入口パイプであるアウトレットパイプ、インレットパイプと、注水口であるフィラーネックなどが一体で成形することができると言われております。
ラジエーターコアの左右上下には、タンクを連結させて本体と電動ファンを車体へと装着させて一体保持をするもののことを言います。
この部品は、車体やファンからくる振動などを受け止めて、強度や剛性を決める重要なものなのです。
黄銅からできているラジエータの場合には、一般的に銅板製のブラケットを用いるのが普通だと言われておりますが、樹脂製ラジエータの場合は上下のタンクに本体保持用のピンが設置されるようです。

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